GOSHIMA を知ったきっかけ

時々見に行っていた松本市中町にある「クラシック館」で、松葉屋さんと三方舎さんの展示会で偶然目にした。

実物を見て触ったときの気持ち

以前安く購入した絨毯との明らかに違う肌触りや温もりに感動した。

購入前の不安や疑問

高価なものだけに、今後の手入れや汚してしまった時の対処の仕方や、変色・色落ち・毛足が年月と共に寝てしまうのではないか、等の不安がありました。

購入の決め手

肌触り・クオリティーの高い色彩デザインが気にいった事、購入前の不安に対する丁寧な説明が有り、多少高価でも次世代まで引き継いでいける品質の良さを感じました。

オーダーメイド（サイズ、デザイン、カラー）にした決め手

客間のサイズと雰囲気を考えて決めました。

購入してからの気持ちや生活の変化

空間にマッチした雰囲気と座った時の心地よさで、しばし心豊かな時間を持つことが出来ています。

「お二人のこだわりが詰まった客間へ」

「特別なお客様しかここには呼ばないよ」と、笑いながらご主人様に案内していただいた客間は、ご夫婦お二人のこだわりで溢れた空間でした。

調度品が綺麗にしつらえられた空間の中で、優しい色彩で目を引くステンドグラスはご主人様が手がけた作品です。「ほっ」と和ませてくれる優しい雰囲気に作品とご主人様が重なります。

感覚と経験、ステンドグラスは繊細な色合わせを要します。草木の優しくも強い色彩、この相反する色彩を大変気に入っていただき、空間に合わせてお選びいただきました。

まず、掘り炬燵周りにグリーンの座布団サイズを2枚お選びいただいたのちに、楠の一枚板に合わせてイエローオレンジの長座布団サイズをオーダーメイドにて織り上げさせていただきました。

異なるサイズで仕上げたのは座る位置やお客様に対してバリエーション豊かに過ごすことができるからです。

もっちりとした厚みによりさらに居心地も良くなったとおっしゃっていただき、客間で過ごす時間も増えたそうで、尽きないお話しを仲良く並んでされているお姿がとっても印象的でした。